『 限界まで愛して 』 |
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読んで下さってありがとうございます。
余裕の無いナルホド君を書きたかったのですが、 そこでケモノにならずに、 ヘタレになるのが私らしい(苦笑)。 だから今回は御剣さんに頑張ってもらいました。 たまにはダイタンなのも良いでしょう。 ところで。 今回張り切って書いた割には短いな、と思ったら、 話の前後を端折っているからなんですね。 いきなり事の最中から始まり、 それでいて本番は書かずに終わる……という(苦笑)。 読んでいて物足りなかったらすみません。 それに、やっぱり御剣さん視点じゃないと、 内面描写のごちゃごちゃした部分が無くなるから、 余計にすっきりした感じになるのかもしれません。 そう考えると、ナルホド君って偉大だなぁ。 無駄に悩まないですもんね。 2014.01.13 |