『鎮魂歌』 |
(2) 毎日キャンバスに向かい、ひたすら絵を描き続けた日々。 |
ここまで読んで下さってありがとうございましたm(_
_)m
私にしては珍しいシリアスです。 本当はもっと痛々しい感じにしたかったのですが、 筆力が足りず、出来ませんでした(苦笑)。 しかも過去話でありながら、回想が多くて、 読んでいてとても分かりづらいかと思います。 すみません…。 ついでに、壁画の描写もテキトーです。 重ね重ねすみません(苦笑)。 ところで、タイトルで何となく想像付くでしょうか。 「愛の賛歌」と関連する作品となっております。 これと一緒に合わせて読んで頂けると、 より、それぞれの雰囲気が楽しめるかと。 あの作品を書いた時から、仙石さんが実際に 壁画と格闘している場面を描こうと決めていたのです。 あ、これも一応『仙行』ですから(笑)。 結局後編になっても、それっぽい描写は出てきませんが、 ちゃんと仙行前提ではあります。 まだ仙石さんが自覚していないから、仕方がないですね。 2005.05.30 |