◆ 短編小説 ◆


 web拍手ですv                マークは性描写がありますので、ご注意を。
 短編・掌編・その他
シリーズの二人とは関係あるような、ないような。
気にせず、さらっと読んで下さい。時間軸順じゃないです(笑)。
 「男の背中」  忘れられない背中がある。
 「金魚の居場所」  行の居場所を探す菊政だったが…。(田所&菊政)
 「もう一つの名」  その名にすることは、ずっと前から決めていた。
 「夢」  真夜中、ふいに目が覚めた行は。
 「真実の名前」  真夜中、ふいに目が覚めた仙石は。
 「瞳を閉じて」  見つめられることには慣れていない。
 「花の下にて」  花見に行こうと誘いに来る仙石。
 「花散りて」  珍しく行から電話が。『渡したい物』があると言う。
 「永遠に癒えぬ病」
  (1)  (2)  (3)
 「理由は言えない。ただ、あんたの顔を見たくないだけだ」
 シリーズの二人とは別人です。お間違えなく。
 「名もなき花」
  (1)  (2)
 それは仙石が一度も目にしたことのない色彩だった。
 「…きれいだな」
 「待ちぼうけ」
  (1)  (2)
 千葉駅で仙石と待ち合わせをすることになった行だが…。
 「Father's Day」  「あんた、家に帰りたくない理由でもあるんじゃないのか?」
 「抱かれたい?」  「やっぱり…、オレだけなのかな」
 「痕」  行の肌の上に残る痕。
 「要注意人物」
  (1)  (2)
 いつもその男は午後4 時になるとやって来る…。
 「一年後」  あの日から、ちょうど一年が過ぎた…。
 「戦士の休息」  ……ああ、弱っているんだな。
 「海岸散歩」  海なら何でも良いんだな、この人は。
 「好きも嫌いも」  「そいつも任務だと思って食え」
 「冷めないうちに召し上がれ」  「オレは……、犬じゃない」
 「揺れる、触れる」  「それなら、触れば良いだろ」
 「卵の殻」  今夜もまた、俺が諦めるしかないのだろうか。
 「白い欠片」
  (1)  (2)
 「どうしよう……、仙石さん」
 「ダイヤモンド」  こいつには、俺がいてやらなくては駄目だ。
 「静かな夜に」  ──それは静かな夜──。
 「お姫様なんかじゃない」  ずっとこうしていたい……、と行は思った。
 「青とオレンジ」
 「俺とこうしているの、嫌なのか……?」
   ※「白い欠片」の続きです。
 「座ってごらん」
 どうして、あんなこと言っちゃったのかな。
   ※「青とオレンジ」の続きです。
 「皮膚接触」
  (1)  (2)
 「……もう、いい…よ…、仙石さん」
 「大きな木の下で」
「いったい何を送ってきたんだ」
 「抱きしめたい」
  (1)   (2)   (3)
 だから、この手で触れて、俺の全身で行を感じたかった。
 「メッセージ」
  (1)   (2)
 仙石の年末年始は、ずっとセンゴクストア勤務になってしまった。
 「キミの名前」
 「あんたはオレを5歳児とでも思っているのか?」
 「おまじない」
  「なあ、行。おまじないしてやろうか?」
 「うたたね」
 うるさいうるさいうるさい、もう止めてくれ!
 「二人の距離」
  (1)  (2)
 「仙石さん、オレの隣に座らないで欲しいんだ」
 「酔っ払いお断り」
 それにしても、今日の仙石はいつもに増してひどかった。
 「九月の雨」 
 「そうだよ。全部あんたのせいなんだ!」
 「嫌いじゃないけど」※微エロ
「違うよ、仙石さん。そうじゃない」
 「初めてのチュウ」
  (1)  (2)
「ごめ……、そんなつもりじゃ……」
 「ネコじゃないもん」※エロあり 
「オレ、なんか……変だ。どうしよう……」
 「背中合わせの恋人」
 「たった一つだけで良いから、俺の頼みをきいてくれないか?」
 「星に願いを」
 ……こんなこと、前にもあったな。
 「愚か者の朝」
 目を覚ました仙石は、いつもと違う光景に気付く。
 「おはようの前に」
 実は寝顔を見ることよりも、こちらの方がずっと楽しい。
 「残しておきたい物は」
 「そんなに慌てなくても、すぐに剥いてやるって」
 「お気に召すまま」
 寝起きの行を打ちのめしたのは、仙石の電話だった。
 「歓迎のごあいさつ」
 行の家を訪れた仙石は、意外なものを目にするのだった。
 「1/365」
 今日は何の変哲もない一日。そのはずだった。
 「ぬくもりの在り処」
 「エアコンが嫌いなら、コタツでも良いぞ。俺が買ってやるから」
 「六花ひらり」
 今日は雪が降ると断言する仙石。行は信じられないけれど……?
 「冬の醍醐味」※微エロ
 コタツのある風景。仙石さんがエロオヤジになっています。
 「ボーダーライン」※微エロ
 「そこは……、嫌だ」 「でも、気持ち良いだろ?」
 「face to face」
 ……この人ならば、と思った。それは突然の衝動だった。
 「追憶の名前」※同人誌Web化
 「よし、俺が酒の味を教えてやる」 「どうしてそうなるんだ……」
 「First Try」※同人誌Web化
  (1)  (2) (3)
エロあり
「頼む。お前を抱かせてくれ!」
 「遠い日の花火」※同人誌Web化
  (1)  (2)
 車が辿り着いたのは、忘れるはずもない思い出の場所だった。